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  1. DメイトTOP
  2. データ作成ガイド
  3. 印刷用データ作成の基礎注意点

印刷用データ作成の基礎注意点

印刷用データ作成に必要な基本知識についての説明です。

印刷できる拡張子

推奨入稿データ形式

PSD形式(.psd)

psdアイコン

Photoshop、Comicstudio、CLIP STUDIO PAINT、MediBang Paint、FireAlpacaなどで作成されたデータは「PSD形式」に書き出してご入稿ください。

PDF形式(.pdf)

pdfアイコン

InDesign、Office系ソフトなどで作成されたデータはPDF形式のみの受付となります。


※複数アートボードで作成されたIllustratorデータは「PDF形式」のみの入稿受付となります。

AI形式(.ai)

aiアイコン

必ず全てのフォントをアウトライン化してください。また、リンク切れにご注意ください。


※複数アートボードで作成されたデータは「PDF形式」のみの入稿受付となります。
その他、不備が見つかった場合は「PDF形式」に書き出しての再入稿をお願いする場合がございます。予めご了承ください。
ご注意ください

その他の入稿データ形式

EPS形式、JPG形式、TIFF形式、PNG形式なども印刷可能ですが、高品質なものをご用意ください。
JPG形式、TIFF形式、PNG形式
ご注意ください
パワーポイントアイコン
パワーポイント(.pptx)でご入稿の場合

パワーポイントでご入稿の場合は弊社でPDF変換し、お客様にご確認用PDFファイルをお送りいたします。
印刷はご確認用PDFをご確認いただき、「印刷OK」のお返事をいただいてからの開始となります。
お返事をいただくまでは作業はストップしていますのでご注意ください。

データの圧縮形式

ご入稿の際は、必ずZIP形式で圧縮したデータをご入稿ください。

zipアイコン

ZIP形式(.zip)

ファイルは必ず【 ZIP形式 】で圧縮してください。
他形式の場合、弊社で正しく開くことができず再入稿をお願いする場合がございますので予めご了承くださいませ。

圧縮方法

必ず、1つのフォルダに印刷用データを「全て」格納し、そのフォルダをzip圧縮してください。

同人誌入稿データの圧縮方法ガイド

Windowsの場合

フォルダを右クリック

「圧縮」

「Zip形式」

Mac(OSX)の場合

フォルダを右クリック

「ファイル名」を「圧縮」

ご注意ください

分割圧縮はしないでください。

圧縮ソフト等を利用して分割圧縮したものは、弊社で確認することができません。

例えば、「~zip.001」、「~zip.002」といったデータは再入稿をお願いしておりますのでご注意ください。

1ページ分ずつでのご入稿はお控えください。

冊子印刷用データなど、ご入稿データがたくさんある場合のご入稿の際、データを圧縮せずに1ページ分ずつご入稿されますと、正常に届かない場合がございます。
データは必ずzip圧縮してご入稿ください。

一度に送信頂けるファイル容量は500MBまでです。

一度に送信頂けるファイル容量は500MBまでとなっています。
総容量が500MBを超える場合は、複数のフォルダに分けてから圧縮し、それぞれが500MB以下になるようにしてからお送りください。

解像度について

使用する画像の解像度は、それぞれのカラーに合った解像度の原寸サイズで作成してください。

解像度が推奨より低ければ低いほど画質が粗く印刷されます。

印刷カラー別 推奨解像度

カラー
原寸サイズで350dpi

カラー
CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)の4色で表現します。

グレースケール
原寸サイズで600dpi

グレースケール
黒と灰色(白と黒の中間色であるグレーの濃淡)で表現します。

モノクロ2階調
原寸サイズで1200dpi

2階調
黒(墨1色)で表現します。
カラーと比べると、グレースケールとモノクロ2階調はイラストや画像を表現する色が圧倒的に少ないため、解像度が低いほど、線にギザギザが出やすくなり網点も目立ちます。
解像度を高く設定していただくことで、なめらかできれいな画像が印刷できます。
もともと解像度の低い画像の画質を上げることはできません(低解像度データの解像度の数値を変更しても解像度が高くなることはありません)。
解像度はデータの新規作成時に設定しておく必要があります。データを作成してからでは解像度を上げることはできませんので、ご注意ください。
また、データはそれぞれのカラーに合った解像度の原寸サイズで作成してください。
高解像度と低解像度画像の画質比較イメージ
解像度設定イメージ

冊子印刷データのサイズ

ご入稿いただくデータのサイズにお間違いがないかご確認をお願いいたします。

「ピクセル数」は「mm(ミリ)」でのサイズ設定ができない際にご参考ください。

「mm」でのサイズ設定が可能な場合は必要ありません。

ピクセル数は解像度が350dpiの場合のものです。解像度によりピクセル数は変化しますのでご注意ください。

ご注文サイズ 仕上がりサイズ 単ページ
ご入稿データサイズ
(塗り足しつきの場合)
見開き
ご入稿データサイズ
(塗り足しつきの場合)
タテ型A4サイズ 210×297mm 216×303mm 426×303mm
タテ型B5サイズ 182×257mm 188×263mm 370×263mm
正方形210mm 210×210mm 216×216mm 426×216mm
正方形182mm 182×182mm 188×188mm 370×188mm
タテ型A5サイズ 148×210mm 154×216mm 302×216mm
タテ型B6サイズ 128×182mm 134×188mm 262×188mm
正方形148mm 148×148mm 154×154mm 302×154mm
正方形128mm 128×128mm 134×134mm 262×134mm
タテ型文庫サイズ 105×152mm 111×158mm 216×158mm
タテ型新書サイズ 110×173mm 116×179mm 226×179mm
ヨコ型A4サイズ 297×210mm 303×216mm 600×216mm
ヨコ型B5サイズ 257×182mm 263×188mm 520×188mm
ヨコ型A5サイズ 210×148mm 216×154mm 426×154mm
ヨコ型B6サイズ 182×128mm 188×134mm 370×134mm
ご注意ください
「塗り足しをつけたサイズ(仕上がりサイズ+塗足しサイズ)」では無かった場合、とくに指示がなければ中心から仕上がりサイズで断裁させていただく場合がございます。
お客様が意図するものと違った仕上がりとなる恐れがありますので、入稿データのサイズにはお間違いないようくれぐれもご注意ください。
ご注意ください

「見開き」で作成の際は、サイズ設定にご注意ください。

見開きデータでよくある間違いとして、ページが隣り合う内側にも塗足しがついているものがありますが、見開きデータの場合、内側の塗足しは不要です。

【例】A4サイズ(縦型)見開きの場合

横幅は210mm+210mm+6mmで426mm。縦幅は297mm+6mmで303mmとなります。
無線綴じの表1、表4の見開きデータの場合、「背幅」が必要になりますのでご注意ください。

見開きで作成した同人誌印刷用データの塗り足しの付け方

カラーモードについて

通常のカラー印刷でご注文の場合、カラーモード は「CMYK」でご入稿ください。

ただし、ExcelやWordなどのMicrosoft Officeのソフト、Photoshop Elementsでは、RGBカラーのデータしか作成することができませんので、カラーモード「RGB」でのご入稿も可能です。

通常のカラー印刷でご注文の場合、RGBデータは印刷時に色の再現性が落ちますので多少色がくすんで印刷されます。ご注意下さい。

詳しくはこちらをクリック

RGBをCMYKに変換すると色がくすみます
ご注意ください
RGBモードで作成したデータを途中でCMYKに変換した場合、黒色がリッチブラックになる場合がございます。
文字や細かなオブジェクトに「リッチブラック」を使用されると、きれいに印刷されない場合がございますのでご注意ください。
リッチブラックについて
CHECK
RGBビビッドカラー印刷について詳しくはこちら
「RGBビビッドカラー印刷」でご注文を頂くと、RGBのデータを従来のCMYKに比べより鮮やかに印刷することができます。
「RGBビビッドカラー印刷」は通常のCMYK印刷と料金・ご注文フォームが異なりますのでお間違いないようご注意ください。

RGBビビッドカラー印刷について詳しくはこちら

冊子(同人誌)の各部名称について

表2・表3、小口・ノドとは

オモテ表紙(表1)の裏面を表2、ウラ表紙(表4)の裏を表3といい、冊子を見開いた状態の両端が「小口」、中央の綴じ部分が「ノド」といいます。

ご注文いただくページ数は、この「表1」「表4」「表2」「表3」の4ページ+本文のページ数となります。
「表2」「表3」に印刷をしない場合もページ数にはカウントされますので、ご注意ください。

中綴じ冊子の場合

中綴じ冊子各部名称

※図は左綴じ冊子の場合です。

無線綴じ冊子の場合

無線綴じ冊子各部名称

※図は左綴じ冊子の場合です。

ページの数え方

ページの数え方にご注意ください。

ご注文の際の「ページ数」とは、表紙周り(*1)と本文を足した「総ページ数」となります。
ページ数の数え方を間違えるとご注文内容とデータが一致せず、印刷することができません。

総ページ数 = 表紙周り(4ページ) + 本文ページ数

表紙周りとは
*1
表紙周りとは、表1(表表紙)、表2(表表紙のウラ)、表3(裏表紙のウラ)、表4(裏表紙)の計4ページのことを指します。
表2、表3について詳しくはこちら
ご注意ください
  • 本文のページ数だけではなく、表紙周り(*1)も含めて数えてください。
  • 表2、表3は印刷しない場合もページ数として数えてください。
  • 印刷をしない白紙ページも、ページ数として数えてください。
  • 遊び紙(オプションサービス)はページ数にカウントしません。
    遊び紙を希望する場合もしない場合も、ご注文ページ数は同じとなります。
    遊び紙について

単ページで作成したデータのページの数え方

下記図は「左綴じ冊子」を「単ページ」で作成したデータです。
このデータの場合、表紙回りを含んだ総ページ数は「8ページ」となります。

「左綴じ冊子」を「単ページ」で作成したデータイメージ。表2表3印刷なしでもページ数に含んで数えてください

見開きで作成したデータのページの数え方

下記図は「左綴じ冊子」を「見開き」で作成したデータです。
このデータの場合、表紙回りを含んだ総ページ数は「8ページ」となります。

「左綴じ冊子」を「見開き」で作成したデータイメージ。表2表3印刷なしでもページ数に含んで数えてください

表2・表3以外で印刷をしない白紙ページがある場合は、必ず白紙データも作成してください。

下記図は「単ページ」で作成したデータです。
このデータの場合、表紙回りを含んだ総ページ数は「8ページ」となります。
また、「表2・表3印刷なし(表2・表3は白紙)」の場合のデータです。

「表2・表3印刷なし(表2・表3は白紙)」の場合の「単ページ」で作成したデータイメージ。

ファイル名の付け方

ファイル名のつけ方にご注意ください。

印刷トラブルを防ぐためにも、そのファイルが何ページ目のデータであるか、どのデータが表紙データなのかが分かるファイル名を付けてください。

推奨ファイル名

例1 psd形式、単ページ入稿の場合1

hyo1.psd、hyo2.psd、hyo3.psd、hyo4.psd、01.psd、02.psd、03.psd、04.psd

  • 03.psd=本文1ページ目
  • hyo1.psd、hyo2.psd、01.psd(本文1p目)、02.psd、03.psd~でもOKです。
  • 「hyo」は、表紙データ(表1・表2・表3・表4)であることを示す文字です。

推奨ファイル名イメージ

例2 psd形式、単ページ入稿の場合2

01.psd、02.psd、03.psd、04-05.psd、06.psd、07.psd、08.psd

= 01.psd(表1)、02.psd(表2)、03.psd(本文1ページ目)、04-05.psd、06.psd、07.psd(表3)、08.psd(表4)

  • 「hyo」は、表紙データ(表1・表2・表3・表4)であることを示す文字です。

推奨ファイル名イメージ

例3 ai形式、見開き入稿の場合

hyo1-4.ai、hyo2-03.ai、04-05.ai、06-hyo3.ai

  • 03=本文1ページ目
  • 「hyo」は、表紙データ(表1・表2・表3・表4)であることを示す文字です。

推奨ファイル名イメージ

例4 データ形式、単ページと見開き、複数のページがバインディングされたPDFが混在している場合

hyo1-4.ai、hyo2.pdf、03.psd、04-05.psd、06-13.pdf、14.ai、hyo3.pdf

  • 03.psd=本文1ページ目
  • 「hyo」は、表紙データ(表1・表2・表3・表4)であることを示す文字です。

推奨ファイル名イメージ
  • 注意点
  • ファイル名には半角英数字をご使用ください。
    また、全角数字はページ順が変わる恐れがあるため、使用しないでください。
  • ファイル名の頭に文字をいれる場合は、全ての印刷用データの名前を統一してください。
    ファイル名の頭にページ数の番号がない場合、ページ順が変わる恐れがありますので、可能な限り、「ページ数の半角数字」と「表紙データを示すhyo」の文字以外の情報は入れないでください。
  • 見開きデータなら「hyo1_hyo4.ai」「4p_5p.ai」、単ページデータなら「p01.psd」「p02.psd」など、そのファイルが何ページ目のデータであるかが分かるファイル名を付けてください。
  • 「目次」「奥付」「あとがき」といったファイル名は、トラブルの元となるのでデータ不備で再入稿となります。
  • PDFやパワーポイント等で全てのページが1つのファイルに結合されている場合は、必ずページ順に並べてください。

悪い例(乱丁が起こる恐れがあるファイル名の例)

以下の例は再入稿対象となる不備の例です。

× 悪い例1

gr_01.psd、gr_02.psd、gr_03.psd、color_04-05.psd、gr06.psd、col_07.psd、08.psd 等

解説
  • ファイル名の先頭に「ページ数の半角数字」と「表紙データを示すhyo」の文字以外の情報が入っている。
  • ファイル名が統一されていない。
  • 「ページ数の半角数字」と「表紙データを示すhyo」の文字以外の情報が入っている。
乱丁が起こる恐れがあるファイル名イメージ

× 悪い例2

1.psd、2.psd、3.psd、10.psd、11.psd、col_12.psd 等

解説
  • ファイル名に全角数字が含まれている。
  • ファイル名が統一されていない。
乱丁が起こる恐れがあるファイル名イメージ

全てのページが1つのファイルに結合されている場合

ご注意ください
PDFファイルやパワーポイント等、各ページのデータが1つのファイルに結合されている場合、 結合前の各ファイル名はこちらで確認することができませんので、表紙から順に印刷するページ順に並べて結合してください。

結合されたファイルの並び順のままで印刷いたします。

正しいページ並びでない場合、お客様が意図したページ順と異なった仕上がりとなりますのでくれぐれもご注意下さい。

バインディングされたPDFやパワーポイントで作成されたデータの場合の印刷されるページ順イメージ

形式が違うデータが混在する、または単ページと複数ページデータが混在する場合の入稿方法

形式の違うデータが混在する、または単ページ・見開きページと複数ページのデータが混在する場合は、下記のようにご入稿下さい。

形式が異なるデータ(例:PDF形式とPSD形式など)や、 ページ数が異なるデータ(例:単ページのPSDファイルと10ページ分がバインディングされているPDFデータ等)が混在している場合、各データのファイル名がページ順となるようにご入稿下さい。

  • 入稿例1
    hyo1-hyo4.psd hyo2.psd 03.psd 04-05.psd 06-hyo3.psd
  • 入稿例2
    hyo1-hyo4.psd hyo2.psd 03-16.pdf 17.psd 18-29.pdf hyo3.psd
単ページと見開きが混在している場合の入稿例イメージ
ご注意ください

下記はデータ不備で再入稿となります。

「photobook.pdfの11ページ目と12ページ目にPhotoshopデータ11.psdと12.psdを差し込んでください。」といったご指示はお受けすることができませんのでご注意ください。

データ不備のイメージ

本文の面付はしないでください

面付けは弊社で行いますので、本文ページの面付けは不要です。

ご入稿データは、冊子にした状態でページを開いた形の「見開きデータ」か、1ページごとの「単ページデータ」で作成してください。

もし面付けデータをご入稿頂く場合は、必ず備考欄に「面付け済みデータ」であることを記載してください。
記載がないと正しいページ順で印刷されません。

面付とは……本になった状態で開いた時に、向き合っている左右の2ページ。

塗足しについて

データは塗り足しを含んだサイズで作成してください。

塗り足しは上下左右にそれぞれ「3mm」ずつ必要です。

入稿用データは仕上がりサイズより、上下左右に3ミリの塗り足しを含めたサイズで作成してください。
「塗足し」がないと、断裁の際に生じるズレにより紙の白場が出てしまいます。
また、塗足しが3mm以下の場合も、紙の端に白場が出てしまう恐れがございますのでご注意ください。

ご注文内容とデータのサイズが異なっていると、印刷に進むことができません。
制作前、またはご入稿前に必ずすべてのデータのサイズをご確認ください。

塗足しのないデータを印刷した際の仕上がりイメージ

塗足しのないデータを印刷した際の仕上がりイメージ
  • 断裁時のズレは技術上防ぐことができません。ご了承ください。
  • 断裁時のズレは最大3mm起こります。
  • 断裁時のズレは一定ではありません。本ごとにズレ方が異なります。
  • 背景が白場の場合(塗り足しが必要ない場合)は、塗足しがなくてもかまいません。仕上がりサイズ(原寸サイズ)でご入稿ください。
「塗足しがなく、白場が出てしまってもかまわない。確認の連絡は不要」という場合は、ご注文の際に備考欄にお書きください。
また、すべての塗足し不備にご連絡を差し上げるわけではありませんので、ご入稿前にお客様自身でデータに不備がないかご確認をお願いいたします。
塗り足しありのデータ、塗り足し部分だけ単色をつけたデータ、塗り足しがないデータのそれぞれの仕上がりイメージ
塗り足しが必要なデザインイメージと塗り足しがなくても良いデザインイメージ。全体的に色や柄があるデザインや、写真や図形が紙の端まであるデザインは塗り足しが必要です。背景が真っ白、または紙の端に写真や図形がないデザインは塗り足しはなくてもOKです

塗り足し(裁ち落とし)とは

断裁の際には多少のズレが発生します。そのズレが発生しても紙の端に白場(用紙の色)が出ないようにするための予備の領域が「塗り足し(裁ち落とし)」です。

塗り足しサイズデータのイメージ

上図のピンク色の線が仕上がりサイズです。この位置で裁断しますが、裁断の際には仕上がり位置より内側にずれることもありますので、切れて困る文字や図柄は最低でも、断裁(仕上がり)位置から3mm以上内側にレイアウトしてください。

冊子制作工程 断裁作業イメージ

仕上がりサイズよりも大きいサイズの用紙に印刷し、まとめてカットします。

「塗足し」がない場合

塗り足しがないデータのイメージ
塗り足しがないデータの仕上がりイメージ

「塗足し」がある場合

塗り足しがあるデータのイメージ
塗り足しがあるデータの仕上がりイメージ

文字切れについて

文字切れにご注意ください

切れて困る文字や図柄は、最低でも仕上がり位置から3mm以上内側に配置してください。

裁断の際には最大3mmのズレが起こります。
そのため、仕上がり位置ギリギリ(仕上がり位置から内側3mm以内)に配置されている文字は、一部切れてしまう仕上がりとなる恐れがございます。

塗足し部分、または仕上がり位置ギリギリにレイアウトしていると図のように裁断でカットされてしまいます。
切れて困る文字や図柄は最低でも、仕上がり位置から3mm以上内側にレイアウトしてください。
また、余裕をもってレイアウトしたつもりでも、塗足し分の裁断を考慮していないとギリギリの仕上がりになってしまいますのでご注意ください。

POINT
読みやすさを重視するのであれば仕上がり位置から10~20mm程余裕をもつのがおススメです。
文字が切れた仕上がりのイメージ
  • 断裁時のズレは技術上防ぐことができません。ご了承ください。
  • 断裁時のズレは最大3mm起こります。
  • 断裁時のズレは一定ではありません。本ごとにズレ方が異なります。
「枠線や文字が多少切れてしまってもかまわない。確認の連絡は不要」という場合は、ご注文の際に備考欄にお書きください。
また、すべての枠線や文字の切れ等の不備にご連絡を差し上げるわけではありませんので、ご入稿前にお客様自身でデータに不備がないかご確認をお願いいたします。
文字が切れるデータのイメージ

こちらの図の場合、文字は仕上がり位置より内側に入っていますが、裁断の際には仕上がり位置より内側に最大3mm程ズレますので、文字が欠けてしまう恐れがございます。
また、このようなデータは不備としてご連絡する場合がございます。

文字が切れるデータと文字が切れないデータの比較イメージ

枠切れについて

枠切れにご注意ください

切れて困る枠線は、全て仕上がり位置(断裁位置)から5mm以上内側に配置してください。

裁断の際には最大3mmのズレが起こります。
そのため、仕上がり位置ギリギリに配置されている枠線は、一部切れてしまう仕上がりとなる恐れがございます。

マンガのコマ割り線にもご注意ください

マンガのコマ割り線が「仕上がり位置(断裁位置)から3mm以内の範囲」、または「仕上がり位置(断裁位置)から3mmピッタリの位置」に配置されている場合は、コマ割り線が一部切れてしまう場合があります。
切れてはいけない枠線は、全て仕上がり位置(断裁位置)から5mm以上内側に配置してください。
  • 断裁時のズレは技術上防ぐことができません。ご了承ください。
  • 断裁時のズレは最大3mm起こります。
  • 断裁時のズレは一定ではありません。本ごとにズレ方が異なります。
「枠線や文字が多少切れてしまってもかまわない。確認の連絡は不要」という場合は、ご注文の際に備考欄にお書きください。
また、すべての枠線や文字の切れ等の不備にご連絡を差し上げるわけではありませんので、ご入稿前にお客様自身でデータに不備がないかご確認をお願いいたします。
枠線が切れる仕上がりとなるデータと、枠線が切れない仕上がりとなるデータの比較イメージ

断裁した時に枠線が切れる恐れがあるデータの例

仕上がり位置から内側3mmの位置に
枠線がある場合

枠線が切れる仕上がりとなるデータイメージ
※枠線が一部切れてしまう仕上がりになる恐れがございます。
※断裁のズレ方は一律ではありません。

仕上がり位置に
枠線がある場合

枠線が切れる仕上がりとなるデータイメージ
※枠線が一部切れてしまう仕上がりになる恐れがございます。
※断裁のズレ方は一律ではありません。

断裁した時に枠線が切れないデータの例

仕上がり位置から5mm以上内側に 枠線を収めた場合

枠線が切れない仕上がりとなるデータの比較イメージ
※余裕があるので、枠線は切れない仕上がりとなります。

余白について

余白が均等に見えるデータを作るコツ

裁断の際には仕上がり位置より内側に1mm~3mm程ズレることがあります。
そのため、余白部分が狭いと、余白部分がフチほどの細さになってしまったり、切れて見えなくなってしまったり、均等な余白が出ない仕上がりとなります。

POINT
周囲に均等に見える(ズレが目立たない)余白や枠線、ラインを配置する場合は、仕上がり位置(断裁位置)から10mm以上内側までが余白(枠線、ライン)となるように作成するのがおすすめです。
  • 断裁時のズレは技術上防ぐことができません。ご了承ください。
  • 断裁時のズレは最大3mm起こります。
  • 断裁時のズレは一定ではありません。本ごとにズレ方が異なります。
周囲の余白が均等に見える仕上がりのイメージ

文字のアウトライン・ラスタライズ化について

文字は必ずアウトライン化、またはラスタライズ化してください。

文字が画像化(アウトライン化、ラスタライズ化)されていないと、印刷時にフォントが置き換わる・置き換わったことによってレイアウトが大きく崩れるといった不具合が起こる場合がございます。

PDFでのご入稿の場合は、全てのフォントが埋め込まれているか確認してください。

フォントのライセンス制限により埋め込めないフォントもございます。

ノンブルについて

ノンブル(ページ番号)のないデータでもご入稿頂けます。

ノンブルがある場合でもない場合でもファイル名を優先しページ順を確認いたしますので、ファイル名をお間違いないようご注意ください。

ファイル名の付け方について

お客様によるノンブル間違いの返品・交換はお受けすることができません。

  • 弊社ではノンブルの間違いを全て確認することはできません。
    弊社では全てのノンブルを確認するわけではありません。文字の間違いがないかはお客様自身でご確認の上ご入稿下さい。
  • ノンブル(ページ番号)を弊社で追加・修正することはございません。
    ノンブルの印刷が必要な場合は、お客様自身でノンブルを含んだデータを制作してください。
  • 無線綴じであっても「隠しノンブル」が隠れない場合があります。
    当社では、従来の無線綴じよりも開きやすく、強度の強い「PUR製本」を導入しております。 そのため、一般的な無線綴じよりノド元まで本が開くため、ノド付近の「隠しノンブル」が見えてしまう恐れがありますので予めご了承くださいませ。
    PUR製本について
  • 捨てノンブル(印刷されないノンブル)を入れる場合は、必ずトンボの外にレイアウトしてください。
    トンボより内側にあると印刷される恐れがありますのでくれぐれもご注意ください。
    ただし、捨てノンブルがある場合でも、ファイル名を優先しページ順を確認いたしますので、ファイル名をお間違いないようご注意ください。
    ※お客様のファイル名間違いによる乱丁についての返品・交換はお受けすることができません。
  • 弊社ではノンブルの間違いを全て確認することはできません。
    弊社では全てのノンブルを確認するわけではありません。文字の間違いがないかはお客様自身でご確認の上ご入稿下さい。

トンボ付きでの入稿をお願いしているAdobe Illustrator等では捨てノンブルを入れることができますが、トンボが不要なPhotoshop等では捨てノンブルを入れることができません。

トンボの外側に配置されているノンブルは印刷されません。トンボより内側に配置されているノンブルは印刷されます。また、ノンブルを印刷したい場合は、文字切れにご注意の上、印刷範囲内にノンブルを配置してください

リッチブラックについて

リッチブラック(混色の黒)にご注意ください。

リッチブラックとは墨インキ(K)の他に、CMYのインキが加わっている「黒」のことです。
墨(K)以外の色を加えることで、深みのある黒を表現できます。
しかし、小さな文字や、細かなオブジェクトにリッチブラックを使用すると、狭い範囲にインクが乗りすぎるため、にじんでいるように仕上がることがあります。
小さな文字や、細かなオブジェクトには、リッチブラックを使用しないようご注意下さい。

また、「リッチブラック」と「K100%」の黒は、画面上では同じ色に見えても印刷では色が異なって仕上がりますので、背景やオブジェクトなどに使用する際はくれぐれもお気を付けください。

リッチブラックになっているときのカラー設定イメージ
K100%のイメージとリッチブラックのイメージ

特色印刷はできません

特色印刷はできません。

オンデマンド印刷は4色カラー印刷のため、特色印刷はできません。

Illustrator等では、線や塗りに特色(DIC・スポットカラー)を指定することが可能ですが、特色が使用されているデータは全て当社でCMYKへ変換されます。
このCMYKへの変換の際に、予想外のカラー・見え方になることがありますので、特色(DIC・スポットカラー)は指定しない・使用しないでください。
当社では色の変換について確認できません。

特色が設定されているイメージ

一部商品限定!白色トナーでの印刷(白版・白押さえ)が可能です。

「(白印刷対応)クリアファイル」限定で、白色での表現や、CMYK4色印刷部分を際立たせる「白押さえ」などが可能となりました。
白印刷データ(白版)のデータ作成ガイドはこちらをご確認ください。

トーンによるモアレについて

トーンによるモアレにご注意ください。

モアレが起こっていてもそのまま印刷されます。予めご了承ください。

モアレとは

トーンを重ねた際に縞模様などの模様が出来上がってしまう現象のこと。

モアレが起こる原因

  • カラーモードをグレースケールにしている。
  • トーンの下にグレーの塗りを置いている。
  • 重ねているトーンの線数が違う。
  • 重ねているトーンの角度が違う。

等があります。

トーンのみとグレーの塗りがあるトーンの比較イメージ
  • グレーの塗りにトーンを重ねるとモアレになりますのでご注意ください。
  • トーン同士の重ね貼りもモアレとなる場合がございます。
  • トーンを重ねる場合は、必ず線数と角度が同じであることを確認してください。
線数が違うトーンを重ねたイメージと角度が違うトーンを重ねたイメージ

トーンジャンプについて

広範囲のグラデーションにご注意ください。

オンデマンド印刷機の性質上、広範囲のグラデーションなどがある場合、印刷時にムラ(トーンジャンプ)が起こる可能性があります。

トーンジャンプが起こっていても、そのまま印刷されます。予めご了承ください。

トーンジャンプとは

滑らかに色が変わらずに、急激な色の変化で表現されてしまう現象のこと。

トーンジャンプが起こる原因

コントラストや明るさの過度な画像調整を行うと起こりやすくなります。
また、画像調整を繰り返すことでも起こる可能性があります。

トーンジャンプが起きたときは

  • 過度な色調補正をかけた場合は、補正レベルを下げてみる。
  • 分からない程度の、ごく僅かなノイズを入れてみる。
  • トーンジャンプが起こった箇所を1から書き直す。

などの対処法があります。

トーンジャンプのイメージ

ヘアライン(極細線)について

極細線は印刷されない可能性がございます。

罫線は必ず 0.3pt以上の線幅(太さ)を設定してください。

ヘアラインとは

「線幅(太さ)が限りなくゼロにちかい極細線(罫線)」のこと。

0.3pt以下の細線は、印刷時にかすれたり消えてしまったりする場合があります。
モニター上ではある程度の太さのある線として表現されることがありますが、印刷ではかすれたり消えてしまったりときちんと印刷されません。
ご注意ください
0.3pt以上の線幅でも、色の薄い場合等はかすれる場合もございます。
また、線だけでなく、小さい文字や色の薄い図形等にもお気を付けください。

カラーデータをモノクロ印刷する場合の注意点

モノクロ印刷でご注文の場合、カラーのままでご入稿頂いてもモノクロでの印刷が可能ですが、 カラーデータをモノクロ印刷すると、色の差異がなくなりグラフの判別が出来なくなる、または文字が見えづらい仕上がりとなることがあります。
グラフ等は同じ色をはっきりとした濃淡(例:黒、グレー、白)や、模様(例:斜線、網点、ベタ等)で使い分ける、文字は下線や太字などで強調する等、モノクロ化したあとも読みやすくなるよう注意して作業していただくのがお勧めです。

カラーデータをモノクロ印刷した時のイメージ